骨シンチについて
骨シンチとは
放射性薬剤を注射することで“しるし”をつけて、特殊なカメラで撮影します。注射した薬剤は2~3時間後に骨の代謝や反応が盛んな所に集まる性質があり、悪性腫瘍の骨転移、原発性骨腫瘍、骨炎症、骨折の有無に有用です。
検査時間
注射2~3時間後に40分の検査
検査場所
検査棟1階 放射線科RI室
検査の受け方
検査に必要な放射性薬剤を注射し目的の骨に集まるまで2~3時間お待ちいただきます。
余分なくすりを排出するため検査前に多めに水分をとっておいてください。
検査直前に排尿をすませ、検査台の上に仰向けになって撮影します。
余分なくすりを排出するため検査前に多めに水分をとっておいてください。
検査直前に排尿をすませ、検査台の上に仰向けになって撮影します。
注意:撮影中は動かないでください。検査が終了しても、指示があるまで動かずにお待ちください。